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  • 124号 黙ってはいられない 無駄な裁判を繰り返さないために−大津地...(2016/05/05)
    124号 黙ってはいられない 無駄な裁判を繰り返さないために−大津地裁と福岡高裁宮崎支部の判決を見比べる−

    運転差し止めを求めた原告29人は高浜原子力発電所の近傍に住む住人ではなく、発電所からはるか離れた滋賀県の住民である。発電所から県境までの距離を測ってみると最短直線距離で約30kmも離れているのである。原告が住んでいるところはこれもよりも確実に遠いわけで、緊急時の避難対象地域にも当たらない。
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  • IOJだより124号ー大津地裁判決のフォローアップー(2016/05/04)
    IOJだより124号ー大津地裁判決のフォローアップー

    1〜2月に再稼働した関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)をめぐり、大津地裁の山本善彦裁判長は3月9日、福井に隣接する滋賀県の住民29人の訴えを認め、稼働中の原発に対しては初めて2基の運転を差し止める仮処分決定を出した。IOJだより124号フォローアップとして、関係者の発言やツイッターの反響を以下に紹介する。
    1.この判決に対して当事者は

    ●関電の八木誠社長が電事連の定例会見で「上級審で逆転勝訴した場合、損害賠償請求(運転停止による損害は月100億円)になりうると発言。 ●これに対して、住民側弁護団と脱原発弁護団全国連絡会の連名で、八木社長の発言は「申立人への恫喝(どうかつ)で、断じて容認できない」と抗議文。「全国の原発に、新たに運転差し止めの仮処分が申し立てられるのを牽制(けんせい)する目的としか考えられない」として、発言撤回を求めた。 ●またこれとは別に、5月値下げは高浜原発の運転差し止めで断念すると発表した。大津地裁の決定が覆って、高浜3、4号機の運転が再開できれば「値下げしたい」とも述べた。
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  • 123号 原発寿命40年ルールの解釈 −朝日新聞の反原発社説の矛盾−(2016/04/25)
    1.いつまで続く朝日の情緒的原発記事


    平成28年4月21日付の朝日新聞の社説『【原発40年規制】早くも骨抜きなのか』を読んだ. 原発の40年寿命とその延長に関するマスコミの情緒的報道は何とかならないものだろうか、というのが偽らざる感想である。この社説は事柄の本質について何も触れていない。現実に起きている種々の矛盾には目をつぶり、単に手続き的なこと、事故は悲惨であること、だけを基調にして読者の情緒に訴えている。このような情緒的主張は他紙も含めて何度繰り返されただろうか。この社説のまやかしは、1)常識的視点と2)科学・技術的視点、といった大事な視点に欠けている点にある。具体的に指摘してみよう。
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  • 122号 「原子力のごみ」 −地層処分は合理的で安全な解決方法です−(2016/03/17)

    人間が活動をすれば、どうしてもゴミが出てきてしまいます。それは家庭の台所でも同じことです。

    原子力発電所のゴミは、放射線のレベルは高いのですが、遮蔽して貯蔵すれば人体や地球環境に影響を与えないように安全に管理あるいは処分することが可能です。

     原発反対派や一部マスコミは、「トイレなきマンション」という短絡的な表現で、いたずらに地域の人や一般の人々の不安を煽っています。今の世代が作り出してしまったゴミは、今の世代で処理してしまうという大原則を全うするために、ぜひ合理的な考えをもって高レベル廃棄物の処分をどのようにすればよいかを考えてみたいと思います。
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  • 121号 新春座談会 −原子力の理解を深めるには、まず家庭から−(2016/01/28)

    2016年が明けました。年初の「IOJだより」は、新春座談会―原子力の理解を深めるには―というテーマで、編集委員の方々に日頃感じていること、考えていることを語っていただきました。原子力関係者、従事者の家庭の事情も垣間見え、本音トークが繰り広げられました。皆様も身近な問題としてお考えいただければ幸いです。
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  • 119号 黙ってはいられない 朝日新聞社説のまやかし −読むに堪えな...(2015/10/22)

    朝日の社説は、安倍政権は、川内原発を皮切りに、なし崩しに原発を主軸に戻そうとしている。・・・』という。どこがあいまいなのか。責任を負う組織が法律に沿った基準適合と言っているがゆえに安倍政権は原発を再稼動するとしているのだ。朝日の論調は現状を正しく説明していないばかりか、読書の心理を,まず政府は批判されるべきであるという方向に巧みに誘導しているのである。
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  • 100号 “IOJだより”100号を迎えるに当たって−原子力文明論を新たな...(2015/09/19)
    IOJ 日本の将来を考える会 代表 宮 健三 
    1. はじめに
     本号は“IOJだより”100号である。非力な私たちが3年以上に渡って、原子力の正常化に向けた努力をここまで続けられるとは今更ながら驚きである。またここまで来たかという安堵感もある。ボランティアとして参加してくれた編集委員諸氏が、侃々諤々の議論を重ねた結果100回に及ぶ刊行を可能とした。3年間で35万の閲覧件数は素人集団としては想定外であった。我々は少し胸を張っても良いのだろう。また“IOJだより”を愛読していただき、励ましの声をお寄せくださった会員諸氏には感謝あるのみである。
     しかしながら、ここで諦めてはならない困難な課題がある。それは原子力の正常化である。建設的な主張が日本中で挙がっているにも拘らず、原子力規制行政が独善と孤立を頑なに守り、規制行政に改善の兆しが見られず、運転再開の見通しがはっきりしないことである。
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